『イニストラード:真夜中の狩り』の情報が公開されているようです。※順次更新。
穢れた敵対者
2・5・8マナと選択肢が多くていいね。ただ、腐乱のデメリットがとても残念。このてのカードは、ヴォリンクレックスと一緒に使いたいですね。
グールの行進
毎ターン1回とは言え、複数枚張れば、ゾンビがわらわら。
踊り食い
《骨の破片》に似たデザインのカード。こちらは、追放除去ではあるものの、クリーチャーか追加マナということで、残念な除去になってます。
ジャック・オー・ランタン
1マナで、墓地1枚追放、1ドロー、好きな色1マナと色んな事が出来てコスパが良い。
確固たる討伐者、レム・カロラス
普通に強い。スタンでは、4積みかな。
大スライム、スローグルク
フェッチランドなどで、墓地を肥やしつつコイツ大きくして、土地が欲しい時や除去を回避する手段としても使えて面白い。
殺戮の専門家
2/3/3と良スタッツ。+クリーチャーを屠られば強くなれる。
ドーンハルトの主導者、カティルダ
プロテクション(狼男)はなかなか限定的な能力。いかにも人間デッキに入れて悪さしそうな能力ですね。
運命的不在
さらっと白でこういうの出されると黒の立場がないです。やめて欲しい( ;∀;)
シガルダの輝き
ライフさえ維持できれば、毎ターンドローでき、白の呪文でライフゲイン出来る優れもの。複数貼り出来るけど、4マナはそこそこ重いなぁ。
シガルダ教の救済者
2マナ以下を2体リアニ出来るクリーチャー。明滅させて使いまわそう。
食肉鉤虐殺事件
全体除去後も、ライフロスとゲインを担ってくれる置物。全体除去としてのマナ効率は、決して高くないものの、x点であるため、マナさえあれば問題なし。さらにマイナス修正なのも地味に評価すべきです。自分のクリーチャーを相手への打点へ変えられるのも強力です。最悪2マナの置物としても使えるので便利。
柳の霊
緑の1マナとして、十分過ぎる性能。
年経た枝指
リアニで欲しいカードを持ってくるのに使えるコンボパーツ。強い。
くすぶる卵 / 灰口のドラゴン
神聖なる休止
原初の敵対者
シボウタケの若芽 / 巨大シボウタケ
復讐に燃えた絞殺者 / 絞殺の手
相手にブロックされず、打点を稼がれるか、除去してクリーチャー・PWを生贄に捧げるかの2択を相手に選択させるようなカード。ただし、相手は、パーマネントを選べるので、必ずしもエンチャントしたクリーチャー・PWを選ぶ必要はない。ただ、それはそれで痛いよなぁ。
ヒルの呪い / 血吸いの闇潜み
相手のターンは《ヒルの呪い》、自ターンには、絆魂4/4で攻勢をかけたいカード。
【メカニズム】昼 / 夜
呪文を2つ以上唱えると昼になり、呪文を唱えなかったら夜になる。
・”日暮”と”夜明”が明記された両面カードのみこれらの影響を受ける
・夜の状態であった場合、マナコストは昼のまま夜の状態で場に出る
この”次のターンに_になる。”は、次の相手のターンの事なのか。自分の次のターンの事を指しているのか。ちょっと判断つかないですが、私的には、相手のターンで変わって欲しいです。そうできれば、昼/夜の状態を除去耐性などと考えながらコントロール出来そうなので。
素晴らしき復活術師、ギサ
出たら即除去対象のクリーチャーかな。腐乱持ちで帰ってくるとはいえ、ETB能力を使い回したり出来るし、複数体を並べる事が出来れば、相手への抑止力にもなりえますね。
戯れ児の縫い師 / 戯れ児工場
呪文(インスタント・ソーサリー)を唱えるたび、腐乱トークンを出せる。先の《ネファリアのグール呼び、ジャダー》より全然強い性能だと思います。伝説でもないし、スタッツもタフ3とそれなりです。また、裏面に変身することで、腐乱無し3/3トークンに変異する能力はとてもイイですね。
静寂の呪い
特定のカードにコスト増加を付与出来るエンチャント。1マナという軽さ。相手のデッキを把握できていれば、マストカードへの牽制が出来、そのカードが出てきてしまったとしても、コイツ自身で回答を探す事が出来ますね。最悪1マナ1ドローとして機能するので、腐る事がなさそう。
墓地の侵入者 / 墓地の大食い
護法のコストがディスカードなので、ハンデスで手札を枯らす事が出来れば、除去耐性としてとても有用である。ハンデスデッキであれば、相手の多くのクリーチャーを墓地に沈めておくことも出来そうですし、最悪自分のクリーチャーから打点を出す事も出来るので、私的に好印象なカードの一枚だ。
セレスタス
昼/夜をコントロールできるマナファクト。起動コストは少し重く感じるが、ライフゲインにルーター能力も使え、割と使い勝手は良さそう。
ネファリアのグール呼び、ジャダー
自ターン終了時、自軍に”腐乱”持ちゾンビがいなければ、”腐乱”持ちゾンビを1体生成。
【メカニズム】腐乱 - ブロックできない。攻撃した時、戦闘終了時に生贄。
”腐乱”という能力が弱い。なぜこんなデメリット能力をつけたのだろう。マジでやめて欲しい。このカード自体も、毎ターン2~3体が生成される、あるいは、腐乱持ちをコントロールしていてもゾンビが生成される、などの能力であれば、まだ使えそうなんだが( ;∀;)
レンと七番
《レンと六番》の反動?からかマナが重たいデザインのPW。ティボルトしかり、あるあるですね。簡単に記すと、 +で土地複数ドロー(土地以外墓地へ)、0で土地複数タップイン、小-で土地数分P/Tトークン、大-で墓地のパーマネント・カードを手札に戻す。
土地が5枚もあれば、小-から入っても十分な性能ですね。レガシーだったら、土地単とかに入ったりするのかな<(`^´)>
十三嗜好症
勝利条件付きクリーチャー。枚数調整とか難しそうではあるが、専用デッキを拵えれば、概ね狙えそうですね。2/1/3でドロー能力もイイ感じです。
滅びし者の勇者
最初に思いついたのは、最近話題に挙がっていたギミックだろう。リリアナの-3状態で、サクり台を使い、《よろめく怪異》をグルグル回すギミック。そこに、《滅びし者の勇者》を置いとくだけで、∞/∞ゾンビの完成!!
冥府の掌握
2マナインスタント除去もここまで来ましたか!今までにあった限定的な縛りが無い除去が出てきました。ライフさえ払えれば、どんなクリーチャーでも除去出来る。これこそ黒らしい除去だな!アンコモンだし手を出しやすいのもイイね!!