■Date : 2024/3/5 □No. : 46 ■Price : ¥1300(Tuesday)
□Place : TOHOシネマズ なんば本館
“あらすじ
オンラインポーカーゲームの開発で成功をおさめた大富豪ジェイクは、疎遠だった幼なじみたちを自宅に招待し、大金を賭けたポーカーゲームを提案する。最初のうちは昔話に花を咲かせる参加者たちだったが、いつしか冷や汗が流れ始め、発熱と吐き気に襲われてしまう。そんな彼らに対し、ジェイクは毒を盛ったことを告白。ゲームが進むにつれて参加者たちの秘密やジェイクとの関係が浮かび上がるなか、予定外の侵入者まで登場し、事態は思わぬ方向へと展開していく。
感想
ラッセル・クロウとタイトルだけで、プロポーカープレイヤーの話だと思って観たが違った。
あらすじ通り、綿密な計画の下行われたパーティー。和気あいあいな幼馴染にも少し影を匂わせる場面がありつつ、それぞれ豪邸に招かれた。
過去の彼らとの回想に触れ、現実の彼らと向き合うジェイク。そんな彼にも秘密があり、単なる私怨ではなかった。そして、全てを曝け出した彼らの前に、思わぬ侵入者が現れる。。。
“雨降って地固まる”といった感じ。既に彼らの間では、解決していたのかもしれないが。ジェイクの最後の言葉が、皆の心にちゃんと響いていると良いけど。
友人たちに財産を分配するなんて、金持ちだから出来ることなのかも。しかし、不倫した友人と奥さんにも財産を分配するんだな。まぁ、奥さんには子供をなさなかった自責の念みたいなものがあるのかもしれない。
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