2017/12/17 TOHOシネマズ アミュプラザおおいた にて鑑賞。
あらすじ
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」。ついにフォ ースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの出現は何をもたらすのか?そして、“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは?
感想
ルークとの出会いに何かを見出す、、、かと思いきやそんな感じでもなかった。ルークとカイロ・レンとのわだかまりは解消される事は無く、結局カイロ・レンに導かれる形で彼の下へ行くレイ。
ファースト・オーダーの首領は呆気なかったし、カイロ・レンの未来を見たというレイが、カイロ・レンの新しくやり直そうと言う言葉に驚く様を見て驚いた。
前半はなんとも言えない感じではあったが、終盤の古い基地で迎え撃つシーンから良い感じになって来た。
白の地を行く撃墜機から、赤い煙があがり、白と赤のコントラストが綺麗だった。分かり易いよう血ではなく"塩"である事を示してくれており、塩の大地に霜が積もって白く見えるのだと推測できる。
そして、フィンの決死の覚悟。からの、遅れてやってきたヒーロー、ルーク・スカイウォーカー。カイロ・レンからの一斉放火にも埃を払う仕草を見せ、最強のジェダイを演出していた!
最後に役目を果たし、力尽きる。安らかだったと話す、レイアとレイが印象的だった。