2019/12/30 シネマサンシャイン大和郡山にて鑑賞。3本鑑賞の2本目。ポイント使って、¥1700也(IMAXレーザー)。
あらすじ
はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8 ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち...。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?
感想
カイロ・レンの散々の呼びかけにも、いっこうに首を縦に振らないレイ。そんなカイロ・レンとレイとのやり取りを挟みながら、レジスタンスはシスの遺跡が数多く残るとされる、エクサゴルを探していた。
チューバッカが死んだと思いきや、別の輸送船だった時は、安堵した。
ライトセイバーを投げ捨てた際、現れたルーク。ベン(カイロ・レン)の為に最後の力を振り絞ったレイア姫。ベンの記憶(思い出)として現れたハン・ソロ。多勢に無勢の敵に対し、諦めの心が走ってしまうポーのもとに現れる、応援に駆けつけた友軍機の登場。
とても良いシーンが多く、堪らず目頭が熱くなりましたね。甲乙つけ難いですが、私的には、ハン・ソロが現れカイロ・レンと対峙、父の言葉に“ベン・ソロ”へ立ち戻っていくシーンが、一番良かったです‼︎
最後はベンとレイのフォースを取り込み、復活を果たす皇帝パルパティーン。絶大なる力により、レジスタンスの戦闘機を航行不能にしてしまう様は圧巻。絶望を感じざるを得ませんでしたが、放心状態で空(宇宙)を仰ぐレイに、今は亡きジェダイ達の意志が注がれたのでした‼︎
まさに“Feeling”
最後のシーンもよかったですね。あまりにも都合のよい老婆の問いかけでしたが、「レイ・スカイウォーカー」と告げる姿。素直な良い終わり方だったと思います。
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最後に、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いしますm(_ _)m