全06巻読破!!
あらすじ
政府公認の探偵集団、日本探偵倶楽部。その彼らに"探偵儀式"への招待状が届く。それが史上最悪の事件の始まりだった。
感想
国お抱えの探偵、殺人事件の捜査には、1人は必ず同行させなければならない。しかしながら、わざわざ探偵という枠を作る必要性はない。(警察官が推理も担えばいいのだから。)しかし、この物語は、探偵による探偵の為のお話であるが故、そんなところをイチイチ突っ込むのは愚問である。
最初の方は、色々と面白くなって行く雰囲気を感じていたが、途中からよくわからない流れになっていきます。探偵魔女とか、探偵達磨とか、死人が生き返り、ピラミッドが空を飛びます。結局、龍宮は何を成し遂げたかったのだろうか。。。
あと、驚きなのは、鴉城(あじろ)総代の昔の姿ですね。
