『カルロフ邸殺人事件』の情報が一部公開。気になったものを貼り付け。
Delney,Streetwise Lookout
あなたのパワー２以下のクリーチャーは、パワー３以上にブロックされない。あなたのパワー２以下のクリーチャーが誘発するなら、追加でもう１回誘発する。
これまた、デスタク向きな能力。デスタクなら一つ目の能力に当てはまるクリーチャーは沢山該当すると思うし、3以上を無視して全員で殴れると勝てる場面が出て来るかもしれない。二つ目の能力は、エリシュノーンよりよっぽどコストが軽くて使いやすい。エリシュノーンの場合は、誘発させないの方が重要そうだけど。
Assemble the Players
いつでもあなたのライブラリートップ１枚を見てよい。毎ターン１回、ライブラリートップのパワー２以下のクリーチャー呪文を唱えてもよい。
デスタク用っぽいエンチャント。だが、クリーチャーでない時点で使いづらい能力。
泥棒隼の事件
新たなエンチャント・タイプ ”事件”を持つエンチャント。解明条件を達成する事で、下の解明完了の能力が使えるようになるというもの。少し英雄譚に似た雰囲気もあるが、真ん中の部分は能力ではないので、実質能力は2つ。達成する事で、継続的に能力を使用できるので、簡単な事件であれば早急な解決を目指し、能力を多用したいところ。
1マナと軽く、手掛かり・ファクトを貰えるが、ファクト3つ集めるのが、解明条件。解明後の能力は使い切りの能力であるが、ファクトにカウンター＆飛行付与した上でのクリーチャー化。カウンターを乗せるタイプのファクトとの合わせ技や、相手の飛行クリーチャーへの牽制にも使えて、ファクトを多用したデッキで使えば、1マナとしては強い部類かもしれない。
1t目、青ファクト土地→コレ→手がかりファクト→虚空の杯0で条件は達成出来そう。
辻褄の不一致
”容疑をかける”という新たなメカニズム。”容疑”がかけられているクリーチャーは、威迫とブロックできないを持つようだが、これは、メリットかデメリットかデッキの方向性で変わってきそう。 ”容疑”を晴らすことも出来るらしい。
イラストが無駄にカッコいいが、5マナリアニを使うことは無いだろう。
手頃な標的
使い回せるってだけで良い。後は知らない。
花粉の分析
1マナの中でもハッキリ言って強い部類。最低限基本土地サーチとして働き。証拠を集めれば、好きなクリーチャーや土地をサーチ出来てしまう。
命拾いの逃亡者、エトラータ
裏向きに付与した「～そうできないなら、～」の部分がひっかかる。そうできない状況ってどういう状況なのか？ そうできない能力持ちカードありきな能力なのだろうか？
正義の幽霊、アグルス・コス
二段攻撃とシナジーを感じる能力持ち。戦場に出るに際し、容疑をかけてしまうので、容疑をかけたクリーチャーを威迫を付与した状態で1ターン野放しにしてしまうのはご愛嬌ということなのだろうか。ただ、攻撃する度に、1体は確実に追放出来そうなので、恒久的な追放除去として使えそうではある。
ヴィトゥ＝ガジーの枝
期待している1枚。土地としては最低限の能力なれど通常でもアンタップインなのは偉い。1番は土地かクリーチャーかを状況によって使い分け出来る点が良い。除去されそうになった際にも変装の能力により、クリーチャー除去を回避出来てしまえるのは、土地ならではな能力。表向きになった際の能力は、無色3マナ→好きな色2+無色1のマナフィルターとしても使えるので、他の変装と一緒に使うと奇襲性が上がると思う。
《世界のるつぼ》で変装を使えるんじゃないか説。→使えなかった。。。変装と類似する”変異”にも同様に土地である《生けるものの洞窟》があるが、そちらのWikiに答えが既にあった。
変異によって裏向きで唱える際には「土地のプレイ」としてはカウントされない
喝破
色拘束のキツイマナ漏出+α。追放したいカードで溢れている今の環境なら、色が合うなら入れておきたいかもしれない。
長い別れ
《取り除き》の上位互換。打ち消されないは、強力なのだが、黒の除去に求めているのは、そういう事では無い。軽さもそうだが、万能クリーチャー(PW)除去なのだよ。
暗殺者の戦利品
言うまでもなく強い。持ってるから要らない。
幽霊の裁き、ケイヤ
黒単ではないいつも通りの白黒ケイヤ。追放したクリーチャーの能力をトークンに宿す能力を使えるイイ感じの能力。トークンを別で容易出来れば、もっと効率的な運用が出来そう。
ブリキ通りの男爵、クレンコ
なんか出来そう…？
オレリアの立証者
主に墓地の大量リアニを目論み変装させるオレリア。変装コストも馬鹿にならないかんじなので、使われるかどうかは怪しい(;^ω^) 入るならデスタクとかですかね。
スペシャルゲスト
《加工/Fabricate》／《湖での水難/Drown in the Loch》
《死者の原野/Field of the Dead》／《実物提示教育/Show and Tell》
《衝撃の足音/Crashing Footfalls》／《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》／《ギャンブル/Gamble》
再録＆拡張アート待ちには朗報のカード達。
