TV録画分鑑賞。
あらすじ
イスラ・ヌブラル島で起こった「ジュラシック・パーク」の惨劇から22年後、インジェン社はマスラニ・グローバル社(マスラニ社)に買収され、島はサイモン・マスラニ社長の所有に渡る。マスラニ社は、亡くなったジョン・ハモンドが夢見た恐竜のテーマパークを新たに「ジュラシック・ワールド」として実現させ、今や世界中から毎日二万人の旅行者が訪れる人気の観光施設として成功を収めていた。
感想
続編「炎の王国」を映画館で観るべく、まだ未鑑賞であるこの作品を鑑賞。
ジュラシックパークから続く第4作目。次作の炎の王国へ繋がって行く序章である。
ジュラシック・シリーズ全体的に言えることだが、人間は傲慢だと言うこと。今回も、経営者、管理者、科学者や警備責任者など、どいつもこいつも考えが甘い。
生き物をましてや生態の分からない未知なる生物 恐竜を管理する場合は、尚のことであるにもかかわらずこの体たらく。何も学んでおらず、同じ事を繰り返してしまいます。
作を重ねる毎に映像が綺麗且つ、躍動的で観ていて臨場感がありました。