Midnight the Gathering

Midnight the Gathering

僕なりの愛ですよ

ジュラシック・ワールド

イメージ 1

TV録画分鑑賞。

あらすじ

イスラ・ヌブラル島で起こった「ジュラシック・パーク」の惨劇から22年後、インジェン社はマスラニ・グローバル社(マスラニ社)に買収され、島はサイモン・マスラニ社長の所有に渡る。マスラニ社は、亡くなったジョン・ハモンドが夢見た恐竜のテーマパークを新たに「ジュラシック・ワールド」として実現させ、今や世界中から毎日二万人の旅行者が訪れる人気の観光施設として成功を収めていた。

 

パークの運営責任者のクレア・ディアリングは、訪ねてきた甥のザックとグレイに構う間もないほど多忙な日々を送っていた。クレアは二人をアシスタントのザラ・ヤングに任せ、オーナーのサイモンと遺伝子操作によって生み出された新種のハイブリッド恐竜「インドミナス・レックス」について話し合う。サイモンは、インドミナスを飼育するための防壁が適当かどうか、ヴェロキラプトル(ラプトル)の調教師であるオーウェン・グレイディに評価させるよう命じた。

感想

続編「炎の王国」を映画館で観るべく、まだ未鑑賞であるこの作品を鑑賞。

 

ジュラシックパークから続く第4作目。次作の炎の王国へ繋がって行く序章である。

 

ジュラシック・シリーズ全体的に言えることだが、人間は傲慢だと言うこと。今回も、経営者、管理者、科学者や警備責任者など、どいつもこいつも考えが甘い。

 

生き物をましてや生態の分からない未知なる生物 恐竜を管理する場合は、尚のことであるにもかかわらずこの体たらく。何も学んでおらず、同じ事を繰り返してしまいます。

 

作を重ねる毎に映像が綺麗且つ、躍動的で観ていて臨場感がありました。

関連作品