Midnight the Gathering

Midnight the Gathering

僕なりの愛ですよ

黒赤吸血鬼

 
8 沼
4 湿地の干潟 
4 新緑の地下墓地
4 血の墓所
4 吸血鬼の夜侯
4 血統の守り手/系統の王
4 流城の隊長
2 生き埋め
4 吸血鬼の裂断者
4 恐血鬼
4 血の饗宴
4 臓物の予見者
3 弱者選別
3 暗黒の儀式
2 悔恨の泣き声
2 憤怒
 
Side
納墓2
 
赤を入れた理由 ⇒⇒ 速攻(憤怒)を付与したかったため。
 
コンセプト
憤怒を落とし、恐血鬼や血統の守り手に速攻を与え、テンポ・アドバンテージを獲得すること。
 
憤怒
生き埋めで墓地から恐血鬼らと一緒に落とす。か、手札にある憤怒を悔恨の泣き声で捨てることで速攻を与える。
1枚の場合、
 ・生き埋め:手札にある  ・悔恨:手札に来る確率が低い
ということですので、一応2枚入れました。(それ以上は、入れたくないです。
 
 
吸血鬼の裂断者
序盤を支える小さな巨人です。弱者選別の生贄素材になったり、流城の隊長のお供にすれば、強力ですよ。
小型クリーチャーを増やすことで、血の饗宴を唱えるテンポも良くなり、系統の王への変身をスムーズに運んでくれることでしょう。このデッキで言うところの縁の下の力持ちなのです。
 
 
流城の隊長
今回からのブロックにより、赤の吸血鬼の台頭が顕著に見られますが、あまり良い逸材が見受けられませんでした。(個人的な意見です。)しかし、こいつは良いです。先制攻撃付与は吸血鬼に欲しかった力強さがありますね。
 
 
血の饗宴
こいつも私の中で、吸血鬼デッキに無くてはならない存在です。デメリットとして「吸血鬼2体がいないと唱えられない」、がありますが吸血鬼は小型クリーチャーが多く存在するので割とすんなり唱えることができます。
 
吸血鬼の小型クリーチャーにも多少のデメリットが見受けられます。吸血鬼の裂断者の毎ターン1点ライフロスや恐血鬼のブロック出来ない等、序盤にけっこうライフを持って行かれることが良くあります。それを補ってくれるのが、こいつなのです。最悪、恐血鬼に撃ってライフを得ることもできますし、中堅クリーチャーへ繋げるにはけっこう大切な呪文なのです。
 
 
最後に、憤怒と悔恨と生き埋めのバランスが難しいです。悔恨は4枚でも良いのですが、生き埋めは1枚でアドが多く取れるので抜けません。悔恨を納墓にする案もありますが、今ンとここれで良いかなと思いましたので。