■Date : 2024/6/26 □No. : 56 ■Price : ¥1300(Wednesday)
“あらすじ
マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリーとマーカス・バーネット。ある日、彼らの亡き上司ハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられたハワード警部の汚名をすすぐべく独自に捜査に乗り出すマイクとマーカスだったが、容疑者として警察からも敵組織からも追われる身となってしまう。頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況のなか、上司が遺した「内部に黒幕がいる」というメッセージを胸に、2人はマイアミを離れて命がけの戦いに身を投じていく。
感想
前作の話は忘れてたけど、十分理解できる内容だった。なので、前作を観て鑑賞すればもっと面白いかもしれない。
内部にネズミがいる。誰も信用できない状況だけど、2人以外にもある程度サポートがいて、ホントに信用出来るのか怪しんで観てた。
最後にアルモンドを逃すシーンがあるけど、普通にアウトだと思った。幾ら娘を助けたとは言え、殺人を犯した人間を逃がして良い道理にはならないだろう。なので、被害者側から減刑を申し出るだけでも良かった気がしました。こういう考え方って、映画だから？アメリカ人の価値観？よく分からない。
