■Date : 2023/11/15 □No. : 42 ■Price : ¥1300
“あらすじ
規格外のパワーと不屈の心を兼ね備え、ヒーロー不在の惑星を守るため幅広く宇宙で活動していたキャプテン・マーベル。そんな彼女のある過去を憎み、復讐を企てる謎の敵が出現する。時を同じくして、キャプテン・マーベルと、まだ若い新世代ヒーローのミズ・マーベル、強大なパワーを覚醒させたばかりのモニカ・ランボーの3人が、それぞれのパワーを発動するとお互いが入れ替わってしまうという謎の現象が起こる。原因不明のこの現象に困惑するなか、地球には未曽有の危機が迫り、キャプテン・マーベルはミズ・マーベル、モニカ・ランボーと足並みのそろわないチームを結成することになるが……。
感想
説明がいろいろ無さ過ぎて、十分には楽しめなかった。
まず、カマラの能力について。量子バングルのくだりは、話の中で出てきた。しかし、彼女が能力を普通に使っているシーンをいきなり見せられて、全く状況が飲み込めなかった。実際には、ドラマで出てきているらしい。
そして、バングルを外した状態でも能力が発動している時もあったが、バングルをした事で目覚めたカマラ自身の能力との事。ちなみに、モニカについても同様に、『ワンダヴィジョン』にて、超人へ覚醒したらしい。
ドラマまで追うのは流石に無理ですよ(^◇^;) せっかくアベンジャーズが当たって軌道に乗ったのに、コレじゃあガチファンじゃない人達の映画離れが加速しちゃうよ。
ダー・ベンが最後にバングルで行った行為についても、何をしたのかよくわからなかった。
