脚本: 藤咲淳一 漫画: 大山タクミ
全07巻読破!!!!
“あらすじ
士郎正宗の原典に繋がる部隊結成までの前日譚、ついに完結!! 正式な部隊になる前の最後の任務にあたるバトーたち。和平会談のため、クザン共和国のニロイ元首相をカルディスの長老たちの元へ送り届けようとする。しかし目の前には、ニロイの命を狙うゲリラ兵として“バトーの息子”が立ちはだかる。荒くれ者たちが集まった攻性の特殊部隊「攻殻機動隊」はうまく機能するのか!?
感想
サブタイトルが指すように、バトーを軸にした9課(攻殻機動隊)結成までの数々の事件についてのストーリーでした。
今までの作品からは、読み取れなかったキャラクターの繋がりが見えて新鮮でした。バトーと仲の良い同じレンジャーのボーマ。そして、バトーとは戦場を共にし、自分の家に居座られてしまう石川w 後、斎藤ってこんな破天荒キャラだったんだな。パズは、、、変わらず存在感薄い(;^ω^)
最初から最後まで、クザン共和国とは因縁が深かった。入り組んだ展開で最後まで面白かった。
関連作品