2022/10/29 TOHO難波にて本日1本鑑賞。¥1200也。
❝あらすじ
1930年代のニューヨーク。かつて第1次世界大戦の戦地で知り合い、終戦後にオランダのアムステルダムで一緒の時間を過ごし、親友となったバート、ハロルド、ヴァレリー。3人は「何があってもお互いを守り合う」と誓い合い、固い友情で結ばれていた。ある時、バートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、容疑者にされてしまう。濡れ衣を着せられた彼らは、疑いを晴らすためにある作戦を思いつくが、次第に自分たちが世界に渦巻く巨大な陰謀の中心にいることに気づく。
感想
豪華な俳優が沢山出演していたので鑑賞。
話の中盤迄は楽しめたものの、クライマックスにかけて微妙だったと言わざるを得ない。結果、全体の評価としてはイマイチって感じでした。
まず、将軍(ロバート・デ・ニーロ)のスピーチ直前で5人会側の様な事を言い出すトム(ラミ・マレック)。なんて間の悪いタイミングでネタバラしすんのかな。そういうのは、最後の最後に本当は黒幕だったんだよって感じでみせて欲しかった。
それと、スピーチ後のバートの立ち位置が主人公なのか？と思えるほど弱かった。というか、薬の所為で意識が朦朧としており、皆んなのやりとりをぼけっーと眺めているだけだった。これは何を意図したのだろう。正直何をどう観せたかったのか教えて欲しいσ(^_^;)
