漫画: 信濃川日出雄
あらすじ
第3巻の日々野鮎美は、山岳小説の影響で自分だけの行動食作りに励んだり、酷暑の低山で「焼きおにぎり」に挑戦したり、会社のレクで高尾山に登ったり、山村でのレストラン開業を夢見る親の元を訪ねたり、3泊4日で上高地からの奥穂高岳を目指したりと、ますます山と食欲まみれ。
感想
先輩の小松原さんと一緒にハイキング。普段ソロが多い鮎美ですが、普通に人と山登りする事もあるんだなぁ。楽しそうでなにより。
『孤高の人』をまた読んでる鮎美は、行動食である甘納豆とから揚げの乾し小魚を食べるシーンで無性に食べたくなった様子、私も思わず食べたくなってきたw 鮎美は、無印で買えるお菓子を色々混ぜたオリジナル行動食を完成させていた。私は、おつまみの「味ごのみ」とかイイと思うけどね。