2020/6/16 シネマサンシャイン大和郡山にて鑑賞。3本鑑賞の1本目。特別料金により￥1000也。私一人で貸し切りでした。
あらすじ
地球侵略へのカウントダウンが開始された時、７０億人もの人類の未来は、最強の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、アベンジャーズ。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされるアベンジャーズの知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか？ それとも…？
感想
ヒーローが集結しチームを組む。ありそうでなかった夢のアクション映画。人間とメタヒューマンの力の差は歴然なのだが、それを上手い見せ方・バランスでチームとして成り立たせていますね。
中盤まで、各々の確執などから言い争いになる場面もあったが、地球の危機に団結を果たす。
これも偏にロキに立ち向かったフィル・コールソンの功績だな。彼の死が皆に冷静さを与えてくれたのだと思う。
1番の見せ場。ヒーロー達が輪になり、見得を切る場面。他に、個々で戦いながら状況に応じ、別のヒーローとも息を合わせて戦うシーンだろう。観ていて熱くなれる良い場面だ！
中盤まで制御不能だったハルク。終盤になると、猛々しさはあれど、冷静さを欠いていない様子。これもフィル・コールソンのおかげなのか？
