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私が気になるカードをご紹介。
九つの命
猫には”九つの命”があるとされる迷信があるが、
それをカード化したようだ。
どんなダメージでもカウンター1個にしてしまう。
マリット・レイジや大祖始の攻撃でも1個。
1点火力でも1個である。
吸血鬼の呪詛術士のような
カウンターを取り除くカードを使い、
ある程度カウンターが溜まったら、
取り除く事で実質無限ライフのような
立ち回りも出来なくもない⁉
1点を複数連打され畳みかけられると
対応出来ない可能性も考えられる。
また、呪禁を持っているものの、
”恭しい沈黙”のような対象を取らない除去には、
即死してしまうという弱点もある。
万物の聖域
”不幸の呪い”のような能力を持つ
祭殿カード・サイクル。
祭殿 - 神河物語に登場したエンチャント・タイプの1つ。
6つ以上ならこいつ以外の
5つの祭殿の能力が2回誘発する。
神河物語で登場した5つの祭殿と合わせると、
合計で11枚となる。
強力そうではあるけど、正直どうなんだろう。
穏やかな光の聖域
”~の開始時に”という能力から一変、
起動型能力になった祭殿。
コストが軽い代わりに起動コストが重いタッパー。
こいつ自身が祭殿なので、
初期から5マナで起動できるが、
1マナ迄軽減出来れば、
攻防で優位に立ちまわれるだろう。
静かな水の聖域
x枚ドロー出来る祭殿。
1枚捨てるは固定なので、デメリットも小さい。
”引いてもよい”も良心的。
豊かな実りの聖域
戦闘前メイン・フェイズ限定マナ供給。
廃れた高地の聖域
以前の祭殿が強すぎたせいか、
今回は、1マナと特定のカードを
捨てるコストが設けられている。
しかし、上記コストさえ払えるのであれば、
何回でも起動できる仕様。
”静かな水の聖域”で大量ドローし、
”豊かな実りの聖域”でマナを供給すれば、
容易に支払えそうである。
そう考えると、祭殿コントロールも現実味を帯びてくる。
石の牙の聖域
2マナと軽く、最低でも1点ドレイン出来る祭殿。
プレイヤーにしか行けないのが少し残念ではある。
だからこその2マナなのだろうけれど。
夜陰と2枚で、毎ターン2ハンデス+2ドレインは強力。
黒単採用も視野に入れよう。
トレイリアの大魔導師、バリン
バリンが出てきた。
クリーチャーのみならず、PWをもバウンス出来る。
PWをバウンスして、使いまわしを図れるな。
さらには、自t終了ステップ迄に、
自軍パーマネントをバウンスで1ドローできる。
なんか3テフェみたいな動きだ。
流石、師匠!
幽体のこそ泥
アンタップ時、2マナで1ドロー。
1ディスカードでアンブロッカブルになれる。
自己完結した能力に、
昨今の”手札以外から唱える”をメタったカード。
見た目の容姿が忍者っぽいが、
クリーチャー・タイプに”忍者”は含まれていない。
忍者との相性も良さそう。