漫画: カラスマタスク
あらすじ
オレの名は乾十三。あの大戦を経て、「拡張者」と呼ばれる身体機能拡張処理を施した者達が溢れるこの街で、オレは拡張者達に関する問題を「処理」する稼業を生業にしている──。 反拡張技術を掲げるテロ組織に拉致された身内を救出に向かう十三の前に立ちはだかった男、ヴィクター・シュタインベルグ。「拡張者の天敵」として畏れられる彼はメアリーが行方を追い続けていた実兄であり、大戦中、十三の専属技師を務めていた旧友だった。時を経て、再び3人の因縁が交錯する!
感想
ヴィクターから漏れる十三のGSUとしての役割。それでもヴィクターを止める為、メアリーが十三の引き金を引く。
ヴィクターを倒したことで語り出すレフティこと、もう一人のヴィクター。「並列型補助脳」。ヴィクターの影。十三に「並列型補助脳」を破壊してくれと頼む。
その話を盗み聞きしていたEMS局長代理のアヴィに邪魔をされる。メアリ―を人質にヴィクターに詰め寄るアヴィ。やはり並列型補助脳のヴィクターと言えど、メアリーを傷つける事には抵抗があるようだ。
そんな中、十三がプログラムに抗い、無くなった両腕を体から生やした⁉GSUにはあんな機能迄備わってるのか!!体積がオカシイぞw