漫画: 長谷川裕一・志津洋幸
全10巻読破!!!!
あらすじ
花丘イサミ、月影トシ、雪見ソウシの3人は幕末に活躍した新撰組の子孫。ある日、花丘家の蔵で新撰組の秘密基地を発見し、光を放つ不思議な剣を手に入れた。そして、世界征服と花丘魁博士(イサミの父)の誘拐を企む悪の秘密組織「黒天狗党」と戦っていく。
初期は「少年探偵もの」の方向性で、「しんせん組」が巷で起こる事件を追い、主にイサミが剣を用いて悪党と戦うという内容だった。中盤から黒天狗党が本格的に暗躍し始め、しんせん組もパワーアップを果たして「変身ヒーローもの」の方向にシフトしていった。
感想
ただただ懐かしい。小学生低学年頃にテレビで観てたぐらいの世代です。だいたいのストーリーだったり、登場人物だったりは覚えていて、「最後はこんな話だったのか~」と楽しく読めました。