2019/11/30 TOHOシネマズ梅田にて、鑑賞。
あらすじ
ダニーは、40年前の雪山のホテルの惨劇で、狂った父親に殺されかけたトラウマを抱えている。大人になった今も人を避けるかのように孤独に暮らす彼の周りで児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が起きる。ある日、彼の前に謎の少女が現れる。その少女は特別な力でその事件を目撃してしまったのだ…ダニーと少女はこの事件の謎を追う中で、あの惨劇が起きた『シャイニング』のホテルに辿り着く。亡霊たちが巣食い、人を狂わせる呪われたホテルで起きる新たな恐怖。そしてふたりに待ち受ける想像を絶する結末とは―
感想
ホテルの惨劇後も、彼ら（幽霊）の恐怖に怯えていたダニー。そこに、ハロランさん(死人)が幽霊達との対峙の仕方を伝授し、ダニーを救う。
それから40年後、あの可愛いらしいダニー（ダン）は髭ボーボーのオッサンに。。。
序盤は、ダンの更生話。中盤は、“シャイニング”の力を持つ謎の女の子と、児童連続殺人事件との関係を深めていく。ダニーの時のハロランさんの様に、彼女の助けとなる為、ダンは立ち上がる！
私が思ってた感じとだいぶ違った印象。今作は”シャイニング“という力を使ったホラー・アクション？モノなのかなぁ。前作の感じで見るとダメですね。
気になってたトニーという存在についても割と簡潔に知る事になってしまったし、ちょっと残念。また、ホテルもそこに住う幽霊達も、副次的な印象で、存在感が霞んでしまってた。
