Midnight the Gathering

Midnight the Gathering

僕なりの愛ですよ

Mono Black Pox 20240202

☆MAIN

前回からデッキ枚数が1枚増え、62枚になった。

 

変更点:

敵対工作員+1

レガシーにおけるデッキの半数以上は、フェッチを有するモノが多い。以前はサイドから投入する形だったが、メイン投入した方が強いのではと考えた。

 

古えの墳墓+1

今のデッキには複数の無色2マナを含む呪文が採用されている為、アクセスをより早くする為、採用。※敵対工作員、るつぼ、罠橋、酒盃、カーン、物語。

アーボーグも4枚あるので、ダメージはある程度抑えられるよう動きます。

 

不毛-1→幽霊街+1

こちらも敵対工作員が入った事で採用。相手が基本土地を探す行為に、工作員を合わせる動きが強い。物語サーチ誘発に幽霊街で物語対象で基本土地持ってきて土地基盤を安定化を図ったりできます(極稀)。

 

呪巻-1→探検の地図→針+1

呪巻は動き出しが遅いので外し。一時、地図を採用したものの、個人的にあまり好きではなかったので、外れました。代わりに、サイドにあった針を採用。なんやかんや色んなデッキにサイドインするので、普通にメインからでも強い。後、サイドの枠が空くのも地味に嬉しい。サイドには入れたいカードがいっぱいあるので。

 

ボジューカ-1→竹沼-1→陰謀団のピット+1

ボジューカは引きたい時に引けない事が多いというか、マナを直ぐ出したい時にもタップインという扱いが難しいカード。地図で持ってくる運用も出来たが、地図不採用に伴い、竹沼へ切り替えた。

 

竹沼は黒マナが即出せ有用ではあるものの、魂力を使うタイミングがなかなかなく、るつぼで使い回せないので、使用感があまりない。その為、陰謀団のピットと入れ替えた。

 

ピットもアンタップインであり使い勝手は良い。アーボーグがあるものの、序盤に引くと結構ライフ損失が激しい場合があり、使用する時に注意する必要がある。るつぼで使い回せるとは言え、スレッショルド達成には墓地を肥やしておく必要があり、土地をほいほい場に出すと未達成になってしまう場合もあるのでこちらも注意が必要。あと、墓地に埋もれていて、忘れているケースのある。

 

カラカス-1→Maze of Ith+1

全てのデッキに勝つという私のコンセプト上、カラカスはある意味、必須級のカード。ミンブーやマリット・レイジ、エムラをみれる良カードなのだが、メタ的にみると、あまり強くないという事が伺えたので、潔くイスと入れ替えた。

 

イスは、攻撃自体は防いでくれない為、エムラや残虐の執政官の能力を止める事は出来ないが、戦闘ダメージを止めるという意味では、ある程度信頼性のあるカードである。

 

★SIDE

変更点:

外科的摘出+1

Chains of Mephistopheles+1
やっぱりオークだけでは、ドロー呪文過多のレガシーは生き残れない。コイツをサイドインするしかない。

 

減衰球+1

2マナランド採用デッキは多く、大幅なスローダウンを見込める。それに、呪文連打系のコンボデッキにも有用。地味に続唱に刺さるぞ。墳墓採用で1ターン目着地も現実的。だけど、自分にも影響する事を忘れずにw

 

Dystopia+1

主に豆デッキを想定した採用。豆の木・力線の束縛の両方を取れるカードであり、1枚で複数枚を処理できる。

 

今後の変更点

カルロフ邸で登場した、《謎の骸骨の事件》を1枚入れる予定。癖がなく、トークンも地味にアタッカーとして使えそうなのが良い。その場合は、デッキは63枚になりそう。正直、デッキが上手く回れば何枚でも良い。

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