■Date : 2023/9/19 □No. : 31 ■Price : ¥1300 (シネマイレージデイ)
□Place : TOHOシネマズなんば 別館
❝あらすじ
1955年、アメリカ南西部の砂漠の街アステロイド・シティ。隕石が落下して出来た巨大なクレーターが観光名所となっているこの街に、科学賞を受賞した5人の少年少女とその家族が招待される。子どもたちに母親が亡くなったことを言い出せない父親、映画スターのシングルマザーなど、参加者たちがそれぞれの思いを抱える中で授賞式が始まるが、突如として宇宙人が現れ人々は大混乱に陥ってしまう。街は封鎖され、軍が宇宙人到来の事実を隠蔽する中、子どもたちは外部へ情報を伝えようとするが……。
感想
独特な世界観で、その筋では有名な監督さんらしいが、ストーリーが良ければの私にとってはなかなかハードルの高い作品だったと言える。
絵本のようで、映画のセットのようなアステロイド・シティの風景。実際にセットだったんだよね?
高低差の無いやり取りがずっと続くシュールな空間。唯一と言っていいのか、ギャグ要素の強い宇宙人の登場も、とても笑える展開ではありませんでした(^_^;)
少し寝ていたかも知れないんだけど、ストーリー自体について行けてないせいか、ハッキリとはわからない。それに合わせて「目覚めたければ、眠れ」と言うシーンが印象的だったかな。
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