Midnight the Gathering

Midnight the Gathering

僕なりの愛ですよ

Mono Black Pox 20230710

☆MAIN

《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》《罠の橋》を指輪物語の拡張Foilに入れ替え。《魂の裏切りの夜》をFoilに変更。

 

土地の見直し

安定で黒マナを出せるように8《沼》⇒10《沼》へ変更。アーボーグ、ミシュラを1枚ずつ削り、Ithも抜いて27枚に。黒マナは、沼、アーボーグ、ロークスワイン、竹沼で16枚。無色(マナ起動無し含め)が11枚という形になった。

 

呪巻 ⇒ 影槍 へ変更

呪巻は序盤出ても仕事しないし、持ってきても打てる状態が限られている。打てる場面においても手札が多く当たらないという場合もあった。

 

影槍は単純にライフゲインが主な役割。+1/+1修正が時(罠橋設置時)として良くない時もあるが、物語で持ってくる場合は戦える状況であると判断しているので問題なし。また、新たにメイン採用した《魂の裏切りの夜》によってパワーダウンしたクリーチャーの強化という意味ではメリットとして働く。

 

《魂の裏切りの夜》をメイン採用

昨今、《オークの弓使い》などタフ1クリーチャーが沢山いる為、全てのタフ1クリーチャーを殲滅出来る置物として採用。引きムラの軽減、小悪疫などでのハンデスで捨てても良いように2枚採用とした。

 

4マナと重さがネックなので、展開するのに時間がかかりそう。また、物語の構築物・トークンにおいては、事前にファクトを展開しトークン生成しなければいけないと言うデメリットもある。伝説であるが故に2枚目が腐る場合もあるが、2枚目を出した時は、一瞬-2/-2状態になる為、タフ2除去として一時的に運用する事が出来る。使ってみた結果微妙だった場合は、1枚を《仕組まれた疫病》と入れ替えても良い。

 

《最後の望み、リリアナ》採用

前述の《魂の裏切りの夜》同様タフ1を根絶する働きをするとともに、奥義を狙いにいく除去兼フィニッシャー枠。《魂の裏切りの夜》との併用で、タフ2除去も狙っていきたい。

 

★SIDE

他の方がオークをサイドに入れているのを見るが、《魂の裏切りの夜》があるため、未採用。シェオルドレッドは2枚採用したいが、入れる枠がなくとりあえず1枚。《Nether Void》も場面的に強かったりするのだが、最悪シェオルに変えても良いかもしれない。

 

少し、墓地対が薄い感じもするので、枠があるようなら、《外科的摘出》3枚目か、《石の脳》あたりを入れたい。候補として、《Nether Void》か《仕組まれた疫病》だろうか。

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