漫画: 藤本タツキ
あらすじ
残酷で無慈悲なマキマの支配が、デンジを追い詰める!! 大切なものを奪い尽くされ、糞詰まっていく心――そんなデンジの耳に響く“チェンソーマン”を呼ぶ声…!! かくしてデンジとマキマは血みどろの荒野で殺し合い、交わることなき“想い”の果て、衝撃の結末が炸裂する!!
感想
チェンソーマンの強さに起因する恐怖心を、人々にチェンソーマンは正義と思わせる事で減らし、弱体化させるマキマ。 パワーがデンジを逃がし、岸辺がデンジを匿う。
コベニちゃんが、家族と会えないことに、「よかった」という言葉が、凄く闇が深い。
最終決戦。あっけない終わり方。ドラマティックさは一切ない。その後のデンジの晩ご飯シーン。最初言ってる事の意味が理解できてなかったけど、本当の意味でマキマさんを食べてたのか。。。復活を阻止する為に。。。
第一部 公安偏 完。
最後は、なんか盛り上がりに欠けていて、静かな終わり方だった。第一部ってことは、続きを描くんだろうけど、どうなっていくのかな。面白かったらいいな。