漫画: 田畠裕基
あらすじ
スペード王国に潜入していた、黒の暴牛副団長ナハト。ナハトの提言で、冥府の門が開く前にスペードを強襲し、ヤミたちを救出する精鋭部隊が選抜されることとなる!! 更なる強さを求め、アスタは自らに宿る悪魔と対峙する。出生の秘密、五つ葉の魔導書（グリモワール）…2人の深き因縁とは!?
感想
ダークトライアドの3人がラスボスだと思っていたのに、それ以外に悪魔が10体もいて、さらには、ダークトライアド以上の悪魔が何体かいるという絶望。
その頃、ハート王国からエルフに助けられたノエルたち。そもそもエルフっていたんだ。話の流れからエルフの秘奥義”究極魔法”でパワーアップする事になるのだが。”究極魔法”ってなによ。凄い安易で裏技チックなんですが。。。
アスタと悪魔との”従魔の儀”。アスタは悪魔にもお礼を言う主人公感を振りまく。そして悪魔とリチタとの回想。アスタは、今までの経験を糧に悪魔に勝利する。そして、悪魔に友達になろう発言。ちょっと歯の浮くような発言でしたが、王道少年漫画だからアリなのかな。
そこから、ナハトを相手に稽古をするのだが、刻限が迫り、どうせ駄目ならと殺す勢いでアスタに仕掛ける。アスタは如何に⁉
