漫画: 榊原瑞紀
全04巻読破!!!
あらすじ
龍騎士が一堂に会する年に一度の“龍玉杯”を舞台にした国王の暗殺計画が浮上。ハイラユニットは、暗殺を阻止するため龍玉杯の優勝を目指すのだが…!? 新感覚サスペンスアクション、衝撃の完結巻!
感想
ジラが実家に帰省。ジラの両親も竜騎士に殺されたようだが、母親を殺したのは、現母親・・・?そういうことなのか。竜騎士といえど、赤ちゃんの異類を殺傷するのは、抵抗があるし、ましてや女性なんで母性がでちゃったんだろうな。そして、ジラは竜騎士の力が龍の力である事を示唆。
最初に出てきた来生の友達。フェラーリに乗って金持ち気取ってたけど、実際はフェラーリだけかいw
ちょっと気になった事。来生たちが車で移動。来生の横で、友達が喋ってるコマと、運転席にいる真永のコマがあるが、最初のコマの運転手が明らかに真永じゃないよね。これ書き間違えかな。
ミヒラ士とか、国王、来生など色々な秘密が明かされる展開でした。その場には、竜玉杯の観戦客がいたようでしたが、その後をどうやって収めたのだろうか。この件で、国王を不審に思う国民が増えそうだな。
ハイラ士は全体を通して可愛かった。最後の話では、キャラクターとしての存在感は薄れた気がするけど。ユニットのみんなが家族みたいな所もあるし、来生なんかお父さんって感じすらする。