2020/08/13 レンタルにて鑑賞。
あらすじ
死者が蘇り、肉体には超人的なパワーが宿るという中国古代から伝わる聖なるメダルの秘密を発見した、密輸犯罪組織の首領スネークヘッド（ジュリアン・サンズ）は、メダルのカギを握る少年ジャイ（アレクサンダー・バオ）の誘拐を計画する。一方、香港警察きっての型破りな刑事エディ（ジャッキー・チェン）は、インターポールのワトソン（リー・エヴァンス）と共に、4カ月前からスネークヘッドの行方を追っていた。やがてスネークヘッドの右腕レスター（アンソニー・ウォン）が、ジャイを捕えてアイルランドに向かう。それを追ってエディもアイルランドへ。
感想
ちょっと間抜けなインターポールのワトソンと香港警察のエディのコンビなのだが、綺麗で腕の立つヒロイン役のニコルがいるし、ワトソンというキャラクターの必要性があったのか疑問が残る。ジャッキーって、ハリウッドだと大体誰かとコンビ組んでるからその流れなのかな？
メダルの力により超人的な力を手に入れてしまった刑事エディ。超人的な立ち回りに、ワイヤーアクションを活用する分には、あの動きもやぶさかでないと思えたが、それ以前の部分やその他の人物達のアクションでの立ち回りでは違和感しか感じなかった。多分、当時としては、最新のアクション技法だったのだろう。目新しさとかもあったせいか違和感を感じていなかったのかもしれませんね。
最後のニコルとのキスシーンがやたら長くないですかｗ
