漫画: 柳本光晴
全13巻読破!!!
あらすじ
響、大きな世界に向け新たなる道へ…!!デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!!
感想
”我が道を行く”を地で行く破天荒な高校生。普通の人間には理解できない行動をとる。対抗できるのは、似たような人間ばかり。
毎度訪れるピンチ?にドギマギが止まらないです。顔を覆いたくなるが、隙間から覗くようにして、読み進めてましたw
今後の海外での生活においても彼女は以前と変わることはないと思いますが、海外では拳銃があるので、もうちょっと控えめに振舞った方が良さそう…
まぁ、無理でしょうね。なんやかんや上手くやっていくんでしょう!