昨日は、これを観ました。
あらすじ
士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメの傑作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」を、ハリウッドで実写映画化。
オリジナル作品の草薙素子に相当する主人公の少佐を、「アベンジャーズ」「LUCY ルーシー」などアクション映画でも活躍するスカーレット・ヨハンソンが演じ、少佐の上司・荒巻に、映画監督として世界的評価を受けるビートたけしが扮する。日本語吹き替え版には田中敦子、大塚明夫、山寺宏一というアニメ版の声優が起用されている。
脳とわずかな記憶を残して全身が機械化された、公安9課最強の捜査官・少佐は、全世界を揺るがすサイバーテロ事件を発端に記憶が呼び覚まされるが、そこには驚くべき過去が隠されていた。
感想
ストーリーは若干、違う感じでした。というか、もうアニメはだいぶ前に観たっきりなので、どうだったかはわかりませんが、映画「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」に攻殻機動隊アニメの名シーン?を所々入れたような感じかも。見たことあるなぁ、これってなりました。(船の上での少佐とバトー、戦車の核をもぎ取る少佐、など)
先に記述したように吹替え版の声優さんは、アニメと同じ声優さんを起用しているので、すんなり受け入れることができました。ただ、荒巻はまんまビートたけしの声なので、逆に違和感が半端ないです。
実際の人間の方は、少佐、バトーは特に似ていますが、後は若干微妙な感じで、トグサは雰囲気はOK、刑事上がりな服装をしてました。イシカワはもうぱっと見、日本人にすら寄せてない。ただ髭はイシカワですけど。