古えの墳墓4
山16
ドラゴンの暴君2
ボガーダンのヘルカイト4
ドラゴン魔道士4
Thunder Dragon4
裂け目の突破3
大地のうねり1
騙し討ち4
煮えたぎる歌4
猿人の指導霊4
三なる宝球2
無限の日時計2
金属モックス2
虚空の杯4
スニークアタックのドラゴン限定(部族?)デッキにしました。
スニークアタックといえば、エルドラージが今は普通に入っていますが、
ここはこだわりとしてドラゴンのみの構成と致しました。
ドラゴン魔道士
こいつは結構重要な役割を担っています。
アタッカー兼ドロー
スニークアタックでドラゴン出しまくって攻撃。
相手に戦闘ダメージを入れると手札を捨てて、7ドロー(双方)。
と相手の手札やキーカードなどを捨てさせつつ、こちらの手札を新たなドラゴンで満たしてくれる潤滑油の役割を果たしてくれるのです。
しかしながら、言うまでも無く相手の手札にも良きカードが入ってくる場合がある。
しょうがないよね。
Thunder Dragon
こいつは全体火力3点付きドラゴン。
なので出てくればウィニー(エルフ・ゴブリン等)を戦場から駆逐してくれるでしょう!
二体出れば、大型クリーチャーだってひとたまりもありません。
忘れがちなのが、飛行クリーチャーには効かないというところ。
大地のうねり
一枚挿し。7マナ出るのでThunder Dragonかドラゴン魔道士を素出し。
又は、煮えたぎる歌からこれでボガヘルでも良いですね。
アーティファクトも良いそうなので、三なる宝球3マナと虚空の杯4マナ(2マナ圏打ち消し)を張ってもよいかと思います。
無限の日時計
言わずもがなスニークアタックととても相性の良いカード。
起動することで、そのターン終了時に生贄になるドラゴンたちを生きながらえさせることができます。
自ターンのみの起動となりますので、相手ターンにスニーク経由で出したドラゴンはできませんので、お忘れなく。
初期は猛火の群れ4、炎の儀式4、ギャンブル4、大群の怒り1、刃の翼タロックス4が入っていました。
ギャンブルで騙し討ちやマナ加速カード、ドラゴンをサーチ。
ドラゴンの暴君やタロックスを猛火の群れで強化。速攻で殴り勝つといった感じです。
タロックスは猛火の群れ後に手札のタロックスを壮大で捨てればBIGになります。
ドラゴン魔道士効果で引いてきた大群の怒りと赤カード2枚でもう一回殴るというのもありました。
しかし、ギャンブルに失敗して騙し討ちが引けず投了等が多々あり、
安定運用を求め三球とチャリスに。。。
そのため、三球と相性の悪いピッチスペル。両方に相性の悪い1マナ呪文は抜け、現在の形となりました。
金属モックスは序盤のマナ安定に2枚程入れました。
今回は赤単なので赤いドラゴンしか採用致しませんでしたが、ドラゴンはまだまだ色んな種類があり、
かっこ良いので使っていきたいですね。
心なき召喚も出たことですし、黒単ハートレスドラゴンデッキっていうのもよいかもしれません。