■Date : 2023/10/6 □No. : 36 ■Price : ¥0(6Point)
□Place : TOHOシネマズ アミュプラザおおいた
“あらすじ
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやってくるが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着く。
感想
漫画/ドラマ未鑑賞。ストーリーはまぁまぁ。整君が呟く事がヒントであり、観ている側に推理する余地を見出してくれる点で良い。
「鬼の集い」のDVDを見た時点で、犯人が丸わかり。なのに、誰も分かっていないところを見ると、犯人が「馬鹿ばかり」と言ったのも頷ける。そんな4人に生き残りの子孫を探させる犯人も馬鹿なんだけど(^_^;)
バレないように天パを殺す。正直、天パだから身バレするって、考え方が頭悪い。しかし、洗脳に近い教育を受けてきたのなら、それも仕方ないのかな。
1番の謎は、汐路が塗った油で、理紀之助が転げ落ちなかったのは何故か？単純に油を踏まなかっただけかも知れないが。
