『指輪物語：中つ国の伝承』の情報が公開中。気になったものを貼り付け。
指輪 -メカニズム-
「指輪があなたを誘惑する。」という能力。初めて”誘惑した”とき、「指輪」の紋章を得る。統率領域に置ける補助カードで、指輪所持と作用を確認。指輪は当初一番上の能力(右)だけを持つ。１回”誘惑する”毎に、新しい能力が解放される。
”誘惑する”たび、指輪所持者となる、あなたのクリーチャーを選択。すでにいるなら、そのままでも、他のクリーチャーにもできる。※指輪所持者＝クリーチャー・タイプや能力ではない。選んだクリーチャーは、別を選ぶか、それが場を離れるか、他のプレイヤーがコントロールしないかぎり、所持者であり続ける。各プレイヤーの所持者(指輪も)１体だけで、同時に複数が所持者になれない。
また、可能なら次の能力を得る。４つの能力を全て得た指輪は全ての能力を発揮し、その後”誘惑”しても追加能力は得ない。所持者が居ない状態で”誘惑”した場合も、指輪は次の能力を得る。
指輪の誘い
毎ターン”誘惑”するエンチャント。軽く、ライフを失うもののドロー能力もある。誘惑されればされるほど、指輪は能力を強くするので、早めに出したいが、複数あっても4つ以上の能力は得られないので、何枚積むのがイイだろうか。
ナズグル
映画を思い出させるカッコいいカード。”誘惑する”たび、強化される能力や接死がイメージとバッチリ合ってる。墓地の《ナズグル》9体を《総帥の召集》でリアニすると、10/12が9体は壮観かもｗ
オーク動員 -メカニズム-
オーク動員Ｎを行う場合、まず軍団・クリーチャーの有無を確認。いないなら、黒の0/0軍団・クリーチャー・トークンを生成。その後、軍団・クリーチャー１体の上に+1/+1カウンターをＮ個を置く。オークでないなら、他のタイプに加えオークになる。
そもそも”動員”のキーワード型能力にはゾンビが設定されていたが、今回の”オーク動員N”に伴い、「ゾンビ動員Ｎ」に更新される。カードの機能への変更点は、カウンターを置く軍団がゾンビでないなら他のタイプに加えてゾンビになります。
オークの弓使い
うん。強い。これは4枚買いだろ。《渦巻く知識》に合わせると、4点ダメージを割り振れて、オーク動員4(4/4クリーチャー)と1/1クリーチャーを展開出来る。出て良し、居て良しのクリーチャーであり、軽く、伝説でもないのでとても良い。
出た時、必ず動員1が付くので、《小悪疫》とも相性が良いと思う。
喜ぶハーフリング
伝説の呪文に打ち消されないを付与するマナクリ。タフ2であることと、最低無色マナが産めるのが言うまでもなく強力。
パラド＝ドゥール
3マナでオーク動員1、5マナでオーク動員2が出来る土地。起動にはクリーチャー死亡していないといけない(相手のも含む)のがネック。また、動員は横並びしないので(軍団とはなんなんだ。)、動員(起動)後に軍団を除去されると動きづらい。
Gollum, Scheming Guide
コレが攻撃するたび、ライブラリートップを２枚見て望む順番で戻す。その後、土地か土地でないを選ぶ。相手は、1番上のカードが選ばれたタイプか予想。正しければ、コレを戦闘から除外。間違いであれば、あなたは１ドローし、コレはブロックされない。
こちらの攻撃では絶対死なないクリーチャーというべきか。デッキトップを操作出来るので、欲しいカードを2ターン早く持ってこれる可能性があり、自身と相手との駆け引きになるだろう。仮に当てられても、次ターンには欲しいカードが手に入るので、単純な損にはならないが、何が手札に加えられたか分かってしまう。
Fires of Mount Doom
出たとき、クリーチャーに２点ダメージと、つけられたすべての装備品を破壊。(２)(赤)：ライブラリートップを追放。このターン、それをプレイしてもよい。この方法でカードがプレイしたとき、コレは各対戦相手に2点ダメージ。
バーンの息切れようとかかな。クリーチャー除去はオマケとして、3マナ起動で、デッキトップを掘れて、土地であればプレイし、マナが余っていれば唱えるって形。唱える事さえできれば、4マナで3点火力+2で5点ダメージが狙えるね。
モルグルの刃(影槍)
イラストアド。
死者の道(魂の洞窟)
イラストアド。
ゴルゴロスの谷(不毛の大地)
イラストアド。
バーリンの墓(古えの墳墓)
イラストアド。
カサド＝ドゥームの橋(罠の橋)
イラストアド。
White Tower of Ectheline (カラカス)
イラストアド。
The Dead Marshes (ヨーグモスの墳墓、アーボーグ)
イラストアド。
