『モダンホライゾン2』の情報が全て公開されたようです。
個人的に気になるカードを挙げていきます。
※順次更新。
信仰の復活
待機版補充。2マナで待機2は早いので、レガシーでも十分な性能。サメ補充がより強くなるのかな。
エーテルリウムの紡ぎ手
親和デッキにマッチングした性能。親和持ちの高マナ・コストカードと相性が良く、自身もファクトであるのもよい。
思考の監視者
《物読み》をクリーチャーにしたような性能。よいよい。
濁浪の執政
2マナ8/8で出てくるだけでも強いのに、追加の効果でさらに強い。伝説でもないため、2体目のこいつで、8/8と13/13という布陣が完成してしまう。《墓忍び》が可哀そう。
氷砕き
《陥没孔》を彷彿とさせるカード。こいつが出た事で、基本土地を氷雪にしておくデメリットが出てきましたね。ビー玉が無いだけマシになったけど。超過による全体除去も協力でよさげ。超過すれば対象を取らないので、《夏の帳》を回避出来るのも有用。レガシーで対象になりそうな土地は、《暗黒の深部》《不毛の大地》《裏切り者の都》《古えの墳墓》《魂の洞窟》《リシャーダの港》などいろいろあり、腐ることはなさそうだが、自身のミシュラランドも超過の場合巻き添えを食らうので、注意が必要そう。POXに入れるとしたら、1刺しかサイドインする形が良いのかな。
かルドラの完成体
懐かしいカルドラシリーズの生体武器版。こいつが出た事により、現在《石鍛冶の神秘家》の値段が上がっているそうですね(;'∀') これでもか、という程に重ねた能力がエグイ。《殴打頭蓋》の場合は、最悪素出しが可能なマナコストでしたが、コイツは石鍛冶で出すしかなさそうなので、使い勝手としては、《殴打頭蓋》の方が良さそう。手札にも戻せないしね。
たしか、カルドラ3種がカードバインダーに眠っているはず。こいつと3枚で交換してください。
囀り吐き
トークン生成、生贄、全体強化。リストークンわらわらデッキのお供に抜群な性能ですね。
ダウスィーの虚空歩き
今回のスポイラーの私的1番注目カード。2/3/2の良いスタッツに、シャドー持ち。今日日シャドー持ちクリーチャーを使っているデッキを見ませんので、アンブロッカブルといっても過言ではありません。さらには、《虚空の力線》を内蔵し、こいつ生贄で追放されていた(カウンターが置かれている)カードを1枚タダで唱えられるという。これは強杉だろw
ハンデスや切削と相性が良いので、黒単のハンデスミッドレンジみたいなデッキを組みたいなぁ。《暗黒の儀式》→コイツ→《思考囲い》とか強そうですね。ただ、その場合って、《思考囲い》から打ちたくなるんだよな。
突然の布告
《悪魔の布告》の上位互換。刹那がついていることにより、ヤンパイに撃つ場合にも呪文を割り込ませないのが偉いです。《リリアナの勝利》は、プレイヤーを対象にとってないので、完全な上位互換とは言えませんが、どちらかといえば、刹那の方が良いのかなぁ。
激浪の形成師
キッカー払って、2マナ2/2の《広がりゆく海》クリーチャーですかね。島になってしまう為、色マナの妨害にもなりますし、1マナの土地タッパーマーフォークと並べて、マナを縛る動きは悶絶しそうw マーフォークもいろいろと面白いカードが出てて構築が面白そう。
猛火のルートワラ
言わずもがな。
忍耐
3/3/4瞬速、到達は強いでしょ。墓地利用デッキには刺さるし、デルバー止めれるし。
9マナの続唱。親和によって、2マナで出てくるんですけど。
収穫の手、サイシス
エンチャントレス用ですね。呪禁ないけど、強いわ。
ヴェクの聖別者
ホガーク殺すウーマン。
焦点の喪失
これコモンなんですか。普通に良いんですけど。