漫画: 吾峠呼世晴
あらすじ
上弦の壱との激闘、ついに決着の刻!! 死力を尽くした戦いの末に、辛くも勝利した鬼殺隊だが、その代償はあまりにも大きかった…。さらに無限城の奥底で、鬼の始祖・鬼舞辻無惨が動き出す…! その時、炭治郎は――!?
感想
黒死牟をようやく倒すも、玄弥・時透が逝ってしまう。兄弟愛に涙( ;∀;)
とうとう鬼舞辻無惨が姿を現す。体を棘の鞭のような形状に変え、富岡・炭治郎に襲い掛かって来る。アノ鞭みたいな見た目が、『地獄先生ぬ~べ~』でぬ~べ~が鬼の力を制御する腕輪をした際の技に凄い似ていた。
なんとか無惨を地上へ排出する事に成功するも、夜明けまでは一時間半もの時間が有り、仲間たちは満身創痍の状態といっても過言ではない状況。そして、炭治郎は瀕死の状態へ陥る!!
炭治郎は走馬灯と夢とも思える記憶の中で縁壱さんの会話に耳を傾けていた。
彼の呼吸により、鬼狩りは格段に強くなった。しかし、鬼舞辻を逃がしてしまった事などの責任を取らされる。なんでなにもしてない奴らに、そんな事言われないといけないんだ。凄い腹立たしい(# ゚Д゚)