あらすじ
傲慢で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジ。絶望の淵にあった彼が最後にたどり着いたのは、人知を超えた“魔術”の力。自分の手を治すために魔術の修行に励む中、しだいに強大な敵との戦いに巻き込まれていく。しかし、医師として人の命を救うことへの誇りを持つ彼は、敵であっても人を傷つけたくない。医師ゆえに敵ですら傷つけられないということに葛藤する彼は、いかにして世界を守るのか？
感想
今日は昨日の宣言通り、映画を観ました。有言実行！「ドクターストレンジ」です。
いつも私はエンドロール迄、必ず見る派です。（トイレも極限まで我慢します）それは、エンドロール後にちょっとだけ話があったりするからです。（アニメで言うなれば、Cパートのような存在）
今回は、エンディング後に、マイティー・ソー（クリス・ヘムズワース）とドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）が対談している様子が流れ、帰ろうと席を立つ人々が途中で静止しました。
その後、エンドロールが流れ、見ない人は出ていくのですが、エンドロール後に、また映像が始まり次回作の繋がり？的映像がありました。さして重要と言える程の内容でもありませんでしたが、十二分に堪能したという自己満足感がありますね。
最近では、アベンジャーズに端を発してるか分かりませんが、様々なヒーロー達の映画が次々と上映されており、DCコミックの方でも似たような動きがみられます。
”世は、アメコミヒーロー映画化黄金時代！！”と、言われそうな気がします。
