1マナ域で色々と。
信仰の盾
白の1マナプロテクション付与。よくあるやつですよね。今回は自分のパーマネント1つとなっており、さらにライフ5以下なら自分と自分のパーマネント全てにプロテクション付与というオマケ付き。しかし、オマケといえど侮りがたし、ライフ5からの起死回生劇があるかも、いやある。パーマネントと幅が広くけっこう厄介です。
巧みな回避
青1マナアンブロッカブル。こいつは個人的に好きだなぁ。それにフラッシュバック付き、それも青1マナ。
大型クリーチャーで一発や相手に戦闘ダメージを与えて能力うpなどを謀るにはうってつけ。
悲劇的な過ち
1マナ-1/-1修整の1/1クリーチャー除去。主にシステムクリーチャー除去。が、しかし、陰鬱能力が起動すると-13/-13修整とほぼクリーチャー除去へと大変身。この闇の隆盛では、狙って撃つことも十分可能であるカード達がたくさん登場していることですし。吸血鬼デッキとかゾンビデッキには普通に入るのでは?わざと自分の弱いクリーチャーでチャンプブロックするとともに、陰鬱を誘発し相手ファッティを粉砕。
スタンダード外でも十分使えるカードですよね。タイタンとかも落とせるし、これは期待大です。
死せざる邪悪
不死能力付与カード(一体のみ)。
相手の悲劇的な過ちにより、こちらのファッティが落ちてしまう。そんな時こいつを唱えれば、相手はゲンナリ間違いなし。でも、相手が2発目の悲劇的な過ちを撃ってくるかも(軽いし)。その場合は、打つ手なしです。
変な使い方をするとすれば、相手深淵の迫害者での延命処置に一回使えますね。同じクリーチャーに二度使えないというのがけっこう大きかったりします。