2019/05/21 TOHOシネマズなんばにて、鑑賞。火曜なので、￥1400。マイル使ってコーラGET!!
あらすじ
神経科学者ウィリアム・フォスター(キアヌ・リーブス)は人間の意識をコンピュータに移す実験を今にも成功させようとしていた。しかし、突然の事故 で家族 4 人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功し たのだ。ただし、彼らの記憶を少し改ざんして―。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪お うと襲い掛かる。愛する家族のため、暴走した科学者の戦いが今、始まる!
感想
死人の記憶を移し替える研究をしている科学者であれば、いざという時、常軌を逸した行動をとってもおかしくない。しかし、付き合わされるエドは、溜まったもんじゃなかっただろう💦💦だって、協力しない選択はないと言っても良い。じゃないと。。。
わちゃわちゃした結果、見事成功する。ゾーイの痕跡を消したつもりでも、結局バレるのは時間の問題だった。そこら辺、リアルな感じで良かったかな。
最後はまさかの展開！ロボットに自身をコピーするところまでは読めたが、そのまま運営側に回るとはΣ(´Д｀)
ゲームでもこういうシュチュエーションを見たことあるが、生きた自身がいる状態でのコピーは、良い結末ではない。と思う。
どっちも自分自身だが、どっちらかは、家族と過ごすことが出来ないのだから。咄嗟の判断だったにせよ、こういう選択はするべきではない。最悪、自分自身に殺されかねないのだから。
てか、エドは複製しないんだな。
