漫画: 木々津克久
全11巻読破!!
あらすじ
探偵業を営む父を持つ女子高生、マーニー。彼女は自らも友人・知人の依頼を受け、探偵活動を行っていた。その前に次々と現れる奇怪な事件と依頼人。持前の集中力と推理力でそれらを解決していくが、幼少の頃マーニーにトラウマを植え付けた犯罪者「メカニック」の影がちらつき始める。かつての悪夢と決別すべくマーニーは対決を決意、これに立ち向かう。
感想
最初は、高校生の趣味かゴッコぐらいなのかと思ってたけど、大きな事件やらに巻き込まれたりするようになり、因縁のあるメカニック?との対決が始ります。
ロイドさん(マーニー父)の仕事を身近で見てきたせいか、報酬を要求するマーニー。やることはやってるし、合意の上なので正当性はあるのかもしれませんが、未成年だし、ロイドさんの下で働いている訳でもないので、やめた方がイイかなと思ってしまう。
てか、探偵業がどんだけの金額で報酬を貰っているかは知りませんが、先輩や同級生に対し、あの金額を請求するのは守銭奴に見えてしょうがない。最たるは、たとえ芸能人といえど、小学生にも同じ額請求していたところかな。
