通り魔に刺されて死んだ会社員、三上 悟（みかみ さとる）は、異世界の洞窟でスライムとして転生した。
感想
アニメの1話を鑑賞し面白かったので、漫画も読みだした次第です。
”捕食者”のスキルは、スライムのイメージと合致しとても良い能力である。 ある程度の能力なら獲得出来てしまう為、万能感を強く感じるが、自身の考えの元、魔物を率いる身になったことで、おいそれと魔物を取って食う事も無く、能力の向上を図る上では妨げになっているようにも思える。 ただし、転生時に獲得したスキルが万能な能力であるため、差し支えない性能ではあるようだ。
しかしながら、序盤でゴブリンに名前を与え、大量の”Named”達を作り出したのだが、リムルの初期の魔素が高いからなのだろうか？ヴェルドラの影響？まぁ、ゴブリン自体に付ける名前の魔素の消費量が低いのもあるのだろうか。
いつの間にか、どんどん魔物の街が成長していき、今や他国が認める国にまでなった。獣人との交易も始まりだしたが、それを良く思わないであろう魔王たちの動向が気になりますね。
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