デス・ウィッシュ

2018/10/29 TOHOシネマ なんば別館にて鑑賞。ハロウィンイベントなので、1作品￥1100也。

あらすじ

犯罪が多発し、警察の手に負えない無法地帯と化した街、シカゴ。救急救命の患者を診る外科医ポール・カージー（ブルース・ウィリス）は、毎日犯罪に巻き込まれた患者の生死に立ち会っていた。裕福で幸せな家庭だけが彼の平穏の地だった。しかし、ポールが留守のうちに家族は何者かに襲われ、妻は死に、娘は昏睡状態になってしまう。ポールの願いも空しく警察の捜査は一向に進展をみせなかった。怒りの頂点に達したポールは、犯人を抹殺するべく自ら銃を手に取り、危険な街へと繰り出し始める―。

感想

銃がフューチャーされた内容だったような気がする。銃があるという安心感が犯罪者を増やしてしまう所以なのかもしれない。それじゃぁ、いくら優秀な警察官でも大量の事件を解決していくのは、至難の業でしょう。銃禁止にすればいいだけだけど、そうなることはもう非現実的に感じるほど、銃依存が激しい国であるというのは、傍から見ても明らかですね。

 

それにしても、あんなにも簡単に銃が買えてしまうんだね。

 

思いの外グロい、というか痛々しい場面がちらほらあって、目を背けてしまいそうになった。

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