Midnight the Gathering

Midnight the Gathering

僕なりの愛ですよ

AirPods 購入

 
掲題の通りのモノを昨日買ってきました。
若干今更感はありますね。
 
一昨日にYOUTUBEをサーフィンしていると
とあるYou tuberさんが、Beats X と AirPods の比較をしていました。
最初は、前者の方に興味を持って観ていたのですが、
だんだんと後者の方がいいんじゃないかなって、なりまして
厳正な審査の結果購入するに至りました。
 
イメージ 1
 
◆簡単な対比
 
バッテリー持続時間 5時間 (バッテリーケース併用で24時間以上)
ワイヤレス      完全ワイヤレス
形状          オープン型
物理ボタン        なし
充電方法         充電用ケース
Fast Fuel (急速充電) 15分の充電で3時間
音質          Ear Podsよりも若干良い
紛失の可能性    高い
着脱で再生 / 一時停止 あり
 
BeatsX
バッテリー持続時間 8時間
ワイヤレス       左右のイヤホンが繋がっている
形状         カナル型
物理ボタン       あり
充電方法       Lightningケーブル
Fast Fuel (急速充電) 5分の充電で2時間
音質       低音がやや強めで、音質はかなり良い
紛失の可能性      低い
着脱で再生 / 一時停止 なし
 
 
◎決定打となった点
オープン型(インナーイヤー型)であること。
単純にカナル型の耳への装着がダメなんです。
なんというかちょっと汚い話になります。
 
耳の中の状態って人により違いがあると思います。
カサカサな人とウェッティーな人と。
私の場合、後者に属していまして、
以前耳栓をしたときに、めっちゃ汚れた経験がありました。
そのため、カナル型は敬遠している状態なのですよ。
なので、成行き的にこっちになった感じではあります。
 
他の要因として、BeatsXの着脱時の注意事項があります。
音楽を一時停止しても BeatsX 自体は稼働し続けているということ。
完全に電源をOFFらないと知らないうちにどんどん消耗するようです。
これは、そのことを知ってはいても、忘れて(切ったと思い込んで)
再生できない状況に陥ることが予想されますね💦
 
 
また、当初私はAirPodsにはボタンが無いので、音楽のスキップ機能などの操作が出来ないものと考えていました。Siriによる操作は可能となっていましたが、
電車内で声を出すのは恥ずかしいですからね。そんなことはしません。
しかし、現在のiOSでは、左右の操作をSiriから別の機能へ切り替えができるようになっています。これにより、着脱なしでの再生/一時停止と次の曲へスキップが可能となりました!これはかなり有難いです。
 
さらにあの小ささですので、誰もが紛失のリスクを考えます。
そのため、 BeatsX のネックストラップはイイなと、思っていましたが、
現在ではAirPodsに関連するアクセサリーが色々展開されているようで、
充電用ケースカバー、ネックストラップがセットになったものが
販売されていました。
 
それは、Amazonで即購入。
このストラップにもBeatsX同様にマグネットが内臓されており、
イヤホン同士をくっつけることが出来ます。
これで、紛失のリスクを軽減出来るようになったと思います。
ネックストラップがあると充電時に着脱しないといけませんが、
長時間着用しない場合、もしくは充電が切れそうな場合以外はネックストラップ
を付与して使用しようと考えています。
 
イメージ 2
 
▽バッテリー残量について
iPhoneにてAirPods接続時、AirPods及び、充電用ケースの残量を
確認することが出来ます。
それ以外にも、iPhoneのホーム画面から左にスワイプすることで出てくる
ウィジェットがあると思います。
その表示できる機能の中に、バッテリーがあり、接続時には、
そちらでも残量を確認することが出来るようになります。
 
AirPodsは左右でバッテリー残量が異なる場合がありますが、
 残量の少ない方を表示してくれるようです。
 片方しか使用してない場合は、方側の残量のみを表示してくれます。
 
▲ダブルタップについて
先にありました再生/一時停止及び、スキップの機能は、
イヤホンをダブルタップすることにより使用できるものとなっています。
イヤホン自体に押し込むボタンみたいなものはありませんので、
タップする位置が定かではありません。
 
そして、タップ速度もちょい遅く押さないとしっかり認識してくれないようで、
他の方の記事を見ている感じ、トリプルタップぐらいがちょうどいいようです。
現に私もトリプルタップで精度がだいぶあがりました。
しかし、まだまだスッと出来るとは言えません。これは経験と慣れが必要そうです。