2017/09/20 DVD鑑賞。
あらすじ
全米を恐怖に陥れた「バッファロー・ビル事件」から10年後。
ボルティモアの大富豪メイスン・ヴァージャー(ゲイリー・オールドマン)は、精神病院から脱獄したハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)の行方を追っていた。メイスンにとって彼は殺しても飽き足らない仇であった。当時レクターと接触していたFBI特別捜査官クラリス・スターリング(ジュリアン・ムーア)は、リッチモンドの麻薬捜査で多数の犠牲者を出したことで遺族から告訴されていた。政財界に絶大な影響力をもつメイスンは、マスコミの報道で彼女の存在を知り、司法省のポール・クレンドラー(レイ・リオッタ)を利用し、クラリスをレクターの捜査に復帰させようと目論む。
感想
帰って来たハンニバル・レクター。全てを見透かすような彼の行動は、余裕があるようにも見えたし、楽しんでいるようにも見えた。