9/2 DVD鑑賞。
あらすじ
DNA操作で生まれた"適正者"だけが優遇される近未来"不適正者"として自然出産で生まれた若者が適正者に成りすまして宇宙へ旅立とうとするが・・・。
感想
遺伝子操作により優れた子供「適正者」を選択出来るようになった世界。今後十分起こりえる事であり、不適正者の扱いが浮き彫りとなる。
当初、ヴィンセントとジェロームは利害の一致により契約を結んでいたが、ヴィンセントのたゆまぬ努力に感化され、心からヴィンセントを支えてくれるパートナーとなってくれている事が見て伺える。
ようやく宇宙に行けて嬉しいはずなのに、なにか物悲しい。なんとも言えない最後でした。