8/14レイトショーにて鑑賞。
あらすじ
古代エジプトの王女アマネットは次期女王になる約束を裏切られた怒りから闇に堕ち、生きたまま石棺に封印されてしまう。それから2000年後、中東の戦闘地帯で石棺が発見される。発掘に立ち会った米軍関係者ニックは、考古学者のジェニーらとともに輸送機で石棺をイギリスに運ぼうとするが、その途中でトラブルが発生。
ジェニーは脱出したものの、ニックを乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺が行方不明になってしまう。強大な敵に立ち向かう主人公をクルーズが演じるほか、王女アマネット役を「キングスマン」のソフィア・ブテラ、物語の鍵を握るジキル博士役を「グラディエーター」のラッセル・クロウがそれぞれ演じる。
感想
ニックは金に目がくらむあまり、軽率な行動で呪われた王女を目覚めさせてしまう。
アマネットが精気を吸い出した屍人達は、当初ぎこちない足取りでした。ニックが修道院?に来る頃には俊敏な動きになっており、ニックが襲われている所にジェニーが出くわした時の反応はパロディ感が凄かった。
最後は、新たなヒーローが誕生した様な感じにも観て取れた。これはもしかして、、、w