TVの深夜放送の録画。
あらすじ
前作から3年後。交通係に左遷させられたカーターはヘッドフォンで音楽を聴きながら交通整理をした結果、大渋滞しかも交通事故まで起こしていた。同じ頃、リーはハン大使の警護のため、国際刑事法廷のシンポジウム会場にいた。そこでハン大使が、今まで明かされなかった中国人マフィア組織「三合会(Triads)」のボス・シャイシェンの存在を明らかにしようとした瞬間、何者かに狙撃される。リーは向かい窓から逃げていく犯人を目撃し、追跡を開始する。無線でその話を聞きつけたカーターも現場へと向かった。なんとか追いついたリーは犯人の顔を見て驚く。それは子供の頃、孤児院で兄弟同然に育った男ケンジだった。リーは自分だけが養子として孤児院から去ったことを追い目に感じており、ケンジを取り逃がしてしまう。
感想
初見で思った事は、クリス・タッカーが太ってたこと。
エッフェル塔の鉄骨の上でのやり取りはヒヤヒヤさせられましたね。上からのカメラで高さを演出し、動きのあるシーンは、カメラで下から抜いているようでした。
最後にラッシュアワーのテーマ曲が流れ、事件を解決したな感が感じられました。