原作: 川原正敏 漫画: 飛永宏之
全08巻読破!!!
あらすじ
小早川拳将は、幼馴染の後藤さつかと、サッカーの師匠であり故人であるさつかの父との「国立へ行く」約束を果たすために、ブラジルから帰国してきた。「帰国子女枠」でさつかと同じ浮城学園に入学し、サッカー部の入部テストを受けるが、さつかの父に教えられた「楽しいサッカー」を理想とする拳将はボールも触らせず短距離走、長距離走のタイムだけで選手を選別する監督と対立し、合格しながらも入部を辞退する。しかし、約束を守るために「草チームによる天皇杯」で国立に行く事を思い立ち「三原FCふでかげ」を立ち上げる。
感想
面白かったです。修羅の門と同じ世界観だが九十九は出てこず、イグナシオ・ダ・シルバが出てくるくらいで、ほとんど別のお話。 今回原作と漫画を分けているが、原作者によせた絵で良く描けていました。