全11巻読破!
あらすじ
人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。
感想
原作は小説で、漫画にした方が、ジャンプで「封神演義」を書かれていた漫画家さんです。簡単にいうと、屍鬼(吸血鬼みたいな)の一家がとある過疎った村に来て、生きる上での安寧欲しさに村の人々を屍鬼(吸血鬼化)にして、村丸々占領しようとするお話。