漫画: 荒木飛呂彦
全24巻読破!!!!
あらすじ
19世紀末、アメリカ。6,000kmにも及ぶ、過酷きわまる北アメリカ大陸横断レース・「スティール・ボール・ラン」に参加する冒険者たちの姿を描く活劇である。物語は、ジョニィ・ジョースターの視点から、謎の男ジャイロ・ツェペリを中心に波乱の巻き起こるレース展開や、レースの裏に潜む陰謀との対決を描きながら、ジョニィの「青春から大人へ」歩き出す人間ドラマである。
感想
長かったというか、途中で読むの飽きちゃっていたので、最近また読み始めて、今日やっと最後まで読み切りました。
最終的に、ジョニーはDIOに負けて遺体を奪われ、レースで棄権?扱いになり、仲の良かった友を失うという散々な結果となってしまいました。だけど、ジョニーが過去に起こした出来事に対しての、わだかまり・もやもやした何かは無くなっているのかなぁと、巻末のシーンを見て感じた気がします。