
あらすじ
ダン・ブラウン原作の世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、トム・ハンクスが三度、ハーバード大学教授の ロバート・ラングドンに扮したシリーズ第3弾。
何者かから追われる身となったラングドンとシエナは、生物学者ゾブリストが人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知る。そしてゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえ計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走するが……。
感想
謎解き系の映画が好きなので、結構楽しみにしていましたが、期待を裏切らないとても面白い映画でした。当初、前後の記憶が健忘気味で、ラングドン教授の推理は冴えわたりませんが、徐々に前作同様の思考力で謎を解いていきます!
また、知識云々もありますが、古い博物館などの秘密通路などにも詳しくそういった情報はいつ入手してるんでしょうか?御高名な教授っぽいので、館長や学芸員からこっそり教えてもらってんのかな。でもこの教授の感じだと、自分で館内を回って一つ一つ探ってそう。
「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」は、今日と明日テレビでやっているので、見たことない方は、是非どうぞ!