漫画: 柳沼行
全16巻読破!!!!
あらすじ
2010年、日本初の有人宇宙探査ロケット「獅子号」が打ち上げられた。しかし、上昇中に補助ブースターが爆発、飛行停止システムも作動せず、獅子号は鴨川アスミの住む唯ヶ浜市街地に墜落する。搭乗員は全員死亡、民間人にも多数の死傷者を出す大惨事を引き起こした。これにより、日本の宇宙開発は大きく遅れる事になった。
数年後、この事故で寝たきりとなっていた母親を亡くしたアスミの前に、獅子号の搭乗員だった高野の幽霊であるライオンさんが現れる。ライオンの被り物をした彼の姿は、不思議な事にアスミにしか見えなかった。彼は独りぼっちだったアスミに、自らが果たせなかった宇宙への夢を語った。その話を聞いてライオンさんと「ある約束」をしたアスミは、大きくなったらロケットの運転手になる、と心に誓う。
感想
アニメをリアルタイムで見ていました。あの頃はまだ、学生だったかな。深夜アニメで見ていたと記憶しています。あの時間のアニメの枠は、宇宙ものが多かったような。（プラネテスとか）
途中までしか内容を知らなかったので、今回最後まで読めて良かったです。（アニメは途中で終わった気がする）漫画家さんの絵のタッチとかを考えると、漫画の方がよりいい感じでした。そして、とてもとても面白かったです。読んだ中でもとても良い作品だったと思います。
まりかではなく、秋がねぇ、、、少し驚きました。俺的には、検査で引っかかるとは思ってたんですが、まさかってな感じです。 府中谷に小突かれる時のアスミの表情が気になりました。 ひまわり園の女の子（アカネちゃん）が、私の中で結構印象強かったので、最後の方に少し成長した形で伺えたところが良かったです。 その際にいた、ウサギさん（仮）、、、めっちゃ気になります。まさか、あの園を離れていった男の子って事では無いですよね⁉
府中谷とアスミがくっつくようなことはなかった。府中谷自身もそれを明言していないので、本当に”ほっとけない奴だから”って、理由で今まで一緒だったのかなとも思いました。
