一人回しで、マーフォーク 対 ヘリオゲドンでやって、マーフォークが勝っちゃう。
原因は、マストカードをことごとく打ち消されてしまうところか。
そういや、万能色なんてのたまっていたが、打ち消し対策がからっきしじゃん。
ということで、カウンター対策を考えてみた。
最初に鳩散らしを連想したが、一瞬で無に帰した。
三なる宝球
次に上記を思い出した。
最速2ターン目には展開可能。ピッチで唱えることの多いForce of Willや
他のカウンターへの解答になるかと考えたが、、、
自分も影響を受けてしまう点(真珠の大メダルでの軽減)において、
序盤の展開力にもある程度ブレーキをかけてしまう恐れを感じた。
あまり意味をなさないのではないかという考えも生まれた。
次に孤独の都(多色化への考えは皆無)
そして、上記をクリーチャー化したような能力を持つ
堂々たる撤廃者が思い浮かんだ。
堂々たる撤廃者
私のターンに相手は、呪文を唱えられず、
又、アーティファクト・クリーチャー・エンチャントの能力を起動できない
と、私の欲しかった能力そのままであったが、
こいつもクリーチャーであるというただ一点において、悩む所であった。
<くそ~!こいつなんでエンチャントじゃないんだ
そして、現在の暫定が下記である。
防御の光網
各呪文は、それのコントローラーのターンの間を除き、それを唱えるためのコストが(3)多くなる。
2マナでアーティファクトであるため、マナ数&色拘束の負荷が少ない。
自分も影響を受けてしまうのは、致し方ないが、
デッキ内でのインスタント・タイミングを要するカードは、ソープロ、悟りの教示者ぐらいの
もので、あまりデッキを阻害しない能力であり、自身のターン中であれば、三なる宝球の様な
追加マナを要求されることが無くなる為、軽量エンチャント及び、大メダルの能力を生かすことが
できる結果となります。
ということを踏まえ、採用する形になりました。
そういや、前にデッキに入れてたなwとか今さら思い出したりしている。
しかしながら、堂々たる撤廃者は前回記述したように、
『余りある能力であれば、採用を検討。』に該当しなくも無い様な気もするので、
堂々たる撤廃者をどうにか生存させる算段を考えだすのもありではある。
が、今は思いつかないので、またいずれ。