Midnight the Gathering

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僕なりの愛ですよ

ギルド門侵犯IN ジャンド考察

現在、ナヤとジャンドがデッキとしてありますが、
自身の使用感から言ってやはりジャンドがしっくりきます。
 
現在のジャンドゾンビデッキは以下
 
クリーチャー:24
4 墓所這い
4 戦墓のグール
4 吸血鬼の夜鷲
4 ゲラルフの伝書使
4 地獄乗り
4 ファルケンラスの貴種
 
呪文:13
4 怨恨
4 戦慄掘り
3 灼熱の槍
2 ドムリ・ラーデ
土地:23
 
4 沼
1 ケッシグの狼の地
4 血の墓所
4 草むした墓
4 竜髑髏の山頂
4 森林の墓地
2 根縛りの岩山
 
 
地獄乗りも入れて、一気に勝負を決められる速めのデッキと言った感じでしょうか。
後半の息切れが激しかったので、ドムリを投入しカヴァー。
除去も、戦慄掘りを4枚採用とPWと大型クリーチャー、反攻者を相手とした考えで入れてみました。
ドムリは格闘能力により、疑似除去カードの役割も果たしてくれるため、重宝します。
 
 
考察1 《派手な投光》
スポイラーの時から、アンブロッカブル能力に期待している一枚です。
しかしながら、あまりスタンで採用されている気配が窺えない。。。
状況に依存しますが、地獄乗りと比較し、派手な投光のほうがありな状況があるのではないかと考えています。
 
(一例)戦場でのよくある状態 : 墓所這いx1 ゲラルフx1 夜鷲x1
 
地獄乗りを出して殴る
結果=地獄乗りの能力4点+夜鷲はブロックされないと仮定で6打点。
考えられる妨害 : 地獄乗りを除去られる。夜鷲が通って2点。
他利点: 生きていれば、もう一度打点を稼げる。
 
派手な投光を起動
結果=全員の攻撃素通りで7打点。
考えられる妨害 : 起動にスタックでクリーチャー除去。夜鷲が落ちて5打点。
他利点: 呪禁能力を封印してくれる常在型能力。& 除去の一時的回避
 
と、派手な投光でもいけるんじゃないかと思えるのですが、まぁ、回してみんとわからんので、
今度じっくり研究したいと思います。
 
 
考察2 《ゴーア族の暴行者》
こいつも単純に強いですよね。
4で4/4トランプルは今の除去から考えれば、除去りにくいですし、能力の湧血も2マナと軽くインスタントで打ち消されないなどと強力です。他に、クリーチャーであるが故に、ドムリの恩恵を受けやすいのもあります。
2t目 墓所這いに湧血して6打点は魅力的ですし、タフネスもあがるので火力での除去回避にも一役買ってくれそうです。が、あくまで一時的なものなので、どうなんだろというのが本音ですね。(このデッキの場合、色拘束も考えないといけない。)
 
 
考察3 《ボロスの反攻者》
こいつがいるだけで、地上の攻撃がぴたりと制止しかねません。
クリーチャー的にいえば、ゲラルフと入れ替わるのかなとかんがえていますが、ゲラルフも捨てがたいんですよね。相手の冒涜の行動やかがり火を躊躇させる為に、入れるのも手だと思います。